どこかのだれかへ

ボク、プログラマ。

ゲームデザインバイブル概略:年齢による傾向

Jesse Schell著(佐藤理絵子訳)のゲームデザインバイブルを読んで、その中の一部を自分なりに整理・解釈していきます。場合によっては本書とは違う解釈になる場合があります。


年齢による好みの傾向があります(もちろん個人の趣向によって当てはまらない場合があります)。重要なのは自分たちのゲームが、ターゲット層に対して的確なんかを意識することです。

また、どの世代向けのゲームを作るにしろ、遊びの活動は子供時代と関係しています。なので特定世代をゲームを作るならその世代の子供の頃のゲームやテーマを意識する必要があります。

乳児・幼児

問題解決は手に余ります。直感的インターフェースを好みます。

保育園児・幼稚園児

ごく単純なゲームで親と遊ぶことが多いです(親は子供が遊び続けるようにルール変えられる方法を知っている)

小学生低学年

学校に行き、文字を学び、難しい問題も解けるようになり、ゲームにも関心を持つようになります。またゲームは自分の好みで決めるようになります。

10代前半

物事をより多くのニュアンスを捉えて深く考えられるようになり、関心事に熱中しやすくなります。

中高生

男女の好みが多く分かれます。未体験な事に強く興味が引かれやすいです。

若年成人層

以前より遊びの時間が若干減り、自分の遊びや娯楽の好みが明確になります。 お金も時間も余裕があるため、ゲーム市場を大きく占めるグループです。

20代後半、30代

時間の貴重さを感じ、家族形成のピーク期です。多くの人ははカジュアルゲーマーである一方、ハードコアゲーマーも存在します。 このグループは多くのゲームを買い意見を発信するため、所属コミュニティへの購買判断に影響します。

30代後半、40代

多くが家族へ意識が行くため、カジュアルゲーマーが大半です。 家族みんなで遊べるゲームを探すようになるかもしれません。

50歳以上

社会性の高いゲームに興味を持ちやすいです(ゴルフなど)。 目や手が以前のようには動かないため、細かい動きが苦手です。