読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

どこかのだれかへ

職業ゲームプログラマ。気になったニュースのピックアップや開発日記などを書いています。

転職したんだ。

雑記

5年前、新卒でゲーム業界にプログラマとして入り、今年の3月に転職をした。

 

転職した理由は、当時の会社ではもうやりたいことはやれないし、大手で働いて大きなプロジェクトで色々経験したかったからだ。また、数か月前に尊敬していた先輩たちが次々に辞めてしまっていたというのも、慎重派(臆病)な僕が一歩を踏み出せた要因の1つかもしれない。 

初めての転職活動はいろいろ不安だったが、転職活動は比較的スムーズに進んだ。10社ほど書類を出し、そこから何社か面接をし、2社から内定をもらった。僕は内定を受け取った後、夕方頃に上司をひっそりメールで会議室に呼び出して、退職を意思を伝え、雑談しながら退職日の調整をして、現在のプロジェクトが終わったら退職の流れとなった。 

誤算というか、僕を含めた当時の社内のプロジェクトメンバーにとっては案の定なのだけど、結局そのプロジェクトが僕の退職日までに終わることはなかった。(原因の詳細は伏せるが、もし今後ゲーム開発未経験な会社がクライアントで「仕様書やデザインは私たちが作ります」と彼らが言い出したら、僕は迷わずその案件を断るだろう。)斯くして僕は5年勤めた会社を辞め、1週間の代休を取り(有給は使う時間がなかった)、新しい会社へと転職した。

 

実際、転職は正解だった。今の会社は業界内では大手の1つだ。プロジェクトの人たちは皆がプロフェッショナルで尊敬できる。環境も働きやすいし、初めて見るコードからは学ぶことが多い。また、副次的ではあるが、少し前までずいぶん不眠症(寝つきがすごく悪い!)で悩んでいたが、それも解消した。1か月経ちいくつかのタスクをこなしたが、まだまだうまくいっていない点は多い。そこはどんどん改善していくつもりだ。

 

大手へ行き、皆が知っているゲームに関わる、というのは僕のキャリア計画の終着点の1つであり、今これは達成されようとしている。なので、僕はさらに別の計画を進めることにした。それは自分でゲームを作り、売り、僕の作品、僕個人が認めらることだ。

 

認められるためには、まず知られなければいけない。知られるためには自らが情報を発信して、ネットワークを構築しようとしなければいけない。このブログはそのために作った。僕が最近電車で読んだ「情熱プログラマー」にもそんなことが書いてある。

 

今後、このブログには、普段僕が自宅でやっている開発の途中経過や、気になった技術やニュースのピックアップ、その他雑記なども書いていくつもりだ。今回は思いを発散することも含め非常に長々と書いたが(たまに自分の考えをアウトプットするのはすごく気が楽なる)、次回からはもっと焦点を絞った話をするだろう。

 

しばらくは誰に見られるわけでもない。その間は自分の備忘録や記録のつもりでやっていくつもりだ。だけど、もしもどこかのだれかがその中からプラスなものを見つけて、あわよくば僕の事を知ってくれれば、僕はそれが非常にうれしくてしょうがない。